自分でも驚く程強固な幸せマインドの持ち主、シングルマザーの彩aya🌈です。
先日、根本裕幸師匠のお弟子大先輩のケイティさん(桐山慶子カウンセラー)のカウンセリングを受けてきました🌷
そこで感じたこと、その後の気づきをまとめてみました。
◇◇◇◇◇
まず、もともと私がケイティさんに魅力を感じていたのは、ダントツにその色気💕
YouTubeライブでお見受けしてから、綺麗な女性だな、お話の鋭さと親しみやすさのバランスが素敵だなと思っていました。
そんな話をしながら始まったカウンセリング。
自分のなりたいカウンセラー像や、母との癒着をテーマにお話させてもらいました。
そして、伝えていただいたこと。
私の強みは、自分の美学があって、それを相手に伝わるように演じることができる女優マインドをもっている(!?)。
だがゆえに、うまくいっても、面白味がなくなってくる…
また、頑張りすぎて自己完結しちゃうところがあり、本当はボロボロなのに麻痺させて立ち続けちゃう…思考が強くなっているので、コントロールを手放していけたらいいのでは、とのお話。
はじめは、うそ~!?と思っていましたが、お話していくにつれ、イ、イタイ…!と心が反応し始めちゃいました😅
心が反応しだして以降のことは、正直もうあまり覚えておらず(←失礼。笑)
(いや、覚えていないというより、話ではなく感覚として残っている、というのが正しい表現かな…✨)
そうして、涙は流しつつも、楽しかったー!とカウンセリングを終えた途端。
「あれ、私、服着てるよね…?脱がされた?」て気持ちで、なんだかソワソワ…!!🤣
不思議な体験をしたのでした。
感覚的に裸になったってことは、私も少しは色気、まとえたかな。笑
◇◇◇◇◇
この体験(はっきりとした話の記憶は残らず感覚が残る)のとおり、私はかなりの感覚派だと思っています。
※感覚派ってなに?の疑問は、師匠のこちらのブログに詳しいです😊他にも、思考派・感情派などがあります。
(今日はレポなので、説明は師匠を頼ります。笑)
私は、数字をもとに損得を考えるのが苦手で、快不快で良し悪しを判断しています。
なので、買い物でも、お得だからという理由はあまり響かないんですよね…
あくまで感覚的にしっくりきて、初めて思考が働くというか。
なので、感覚的に掴めない物事については、ひたすら脳内ではバグを起こしています。。。
抜けも多いです。
でも。人からはよく、
「取り乱さず落ち着いてこなせてるよね」「彩ayaは強いから大丈夫」と言われるのです。しっかり者の学級委員長タイプに見られるんですね…
このとき、そんなことないと反応しても、単に〝もっと褒められたがっている奴”になる気がして、褒め返したり話題を変えたりして、話を終えてしまう。
どうやら、「いや私めっちゃ頑張ったんですよ!しんどかった!」て台詞が言えないみたいです…
もしかしたら、周りの反応に対して「すごく頑張った」と表現できていないから、評価を受け取れないのかもしれない…
世渡り上手にならないといけないと思い、取り繕った自分(=ペルソナの自分)で生きる感じですね。その自分を評価されても、モヤモヤするし違和感を覚えるのは当然だな、と。
(ケイティさんにペルソナの話をされて、出たー!ペルソナ!私もか!となりました。笑)
※ペルソナってなに?の疑問は、師匠のこちらのブログに詳しいです😊
(すぐ師匠に甘える!笑 でも、ほら、今日はレポだから…)
◇◇◇◇◇
カウンセリングを終えてから数日。感覚として残ったそれをさらに自己分析していくと…
【なぜ私は、「簡単にできたんじゃない。しんどい思いをしながらすごく頑張ったんだ」と言えないのか】の答えに気づきました…!
それは、「恵まれている罪悪感」です。
私は、一般的には裕福な家庭に育ちました。
父はかなり苦労人ですが、それでも私が生まれる頃には会社を起こし、経済的に恵まれた生活を与えてくれました(かといって豪遊もしない・させない父)。
母は、癒着してしまう程熱い母性の持ち主です。
努力家で文武両道なすぐ下の弟と、愛嬌があって優しい年の離れた弟もいます。
そう、きっと周りから見ても明らかな「恵まれた家庭」で育ったんですね。
(実際に、家族皆が褒められる・羨ましがられる場面を経験しています)
「人よりも恵まれている」
そんな自分の、しんどかった思いは、本当はたいした物ではないのかもしれない…
そんな自分の、頑張ったは、本当はたいした頑張りではないのかもしれない…
こんな思いを抱いていたから、周りに対して、「実はしんどい思いしながら頑張ったんだ」と言えなかったんですね…
でも、よくよく考えてみたら、あれ…?
例えば、グラウンドが用意されたからって、サッカーが上手くなる?→NO
材料が用意されたからって、料理が完成する?→NO
サッカーの練習をした、調理をした「過程」があるからこそ、サッカーが上手くなり、料理が完成しているんですよね…それは紛れもない事実。
その過程は、紛れもない、私の努力なんですよね…!!!!
「恵まれている罪悪感」に気づけたことで、「自分の努力」を本当の意味で認めてあげることができたように感じました。
ここでも、人は人、私は私、の自分軸が大切だったんですね。
気づいたいま、改めて、ここで叫びます!笑
あの仕事も、不妊治療も、離婚も、親を支えたことも、適応障害になって休職したことも、野良猫男子をヘラクレスオオカブト*な恋人に進化させたのも(*根本師匠界隈では、自分にぴったりなイイ男のことを指します)
全部全部、しんどかったー!!めちゃくちゃ頑張ったー!!!!!!
※ちなみに。恵まれている罪悪感以前に、大半が
【向かいたい先が決まると「頑張りたいから頑張る」、その結果が「しんどいけど頑張って乗り越えた」】となっていることを、ここに申し添えておきます🤣(たまに犠牲もしちゃうけど)
乗り越える目的が「幸せのため」なら、オールオッケーじゃないでしょうか♪
乗り越えたおかげで、いまの自分が過去最高に好きです。
(↑私の強固な幸せマインドを証明するような発言。笑)
以上、カウンセリングレポでした♡
彩aya
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