人生1度きり、思い切ってやってみよう!と思い、勇気を出して飛び込んだ、根本裕幸カウンセラーのお弟子さん制度。
夢中になれる嬉しさを感じる一方で、考える程に押し寄せる不安感…
新しいチャレンジ真っ只中の私が、自分を変えたいと頑張る皆さまへ(そして他ならぬ自分へ)贈る、等身大のエールです。
* 目 次 *
1.失敗や不安を感じるのは仕方がない
あなたらしく人生を彩るお手伝いを。
幸せマインドを育てるシングルマザーの彩aya🌈です。
私は現在、3か月予約の取れない根本裕幸カウンセラーのお弟子として、カウンセリング修行中です。
わくわく感たっぷりにスタートしたお弟子さん制度でしたが、カウンセラーという肩書を現実のものとして捉えていけばいく程、自分の中で不安が大きくなっている今日この頃…
もともと公務員として働いていましたが、理不尽な職場環境が影響し、心のバランスを崩して休職。自分と向き合い、公務員の仕事に全く未練がないとわかったので、休職から4か月であっさり退職しました(笑)
そしていまは、昔の自分(シングルマザーになったのだから、男性並みに稼いで当たり前という固定観念)では考えられなかった、パート+お弟子生活を送っています。
幸せの基準って不思議なもので、
過去【金銭的に余裕がある安定した生活+家事育児に協力的な夫のいる家庭】よりも、
現在【金銭的余裕はなし+家事育児は基本自分ひとり+先の見えない未来】の方が、私は
幸せを感じているんですね~
これは、心と時間に余裕があり、好きな人と過ごせていることが、私の幸せだから。
この状態に、自由で楽しい仕事のイメージを追加できたら理想だなと思っています。
人生、安定があっても楽しさがなければ生きている心地がしないタイプらしい…💧
師匠の言葉を借りればきっと、私は自立系武闘派女子であり、
「人生はドラマである!」という標語の元生きているのでしょう(最近やっと認めた)。
そうと認めたら、やはり進む先は「ライフワークを生きる」。
ライフワークは仕事に限ったものではなく、自分らしい幸せな生き方のことです。
先述したとおり、私はどうやら情熱的で、自由が好き。
仕事として成り立つか否かは置いておいて、自由を扱う(自由を与える/実は多くの選択肢があるのだと気づかせてあげられる)分野に身を置きたい、
そんな思いでお弟子さん制度に申し込みました。
そして、お弟子さん制度で勉強しながら出てくる話は、
「私は何も知らない、という意識でクライアントの話を聴くこと」
「クライアントの個性、幸せの形を尊重すること」
「良し悪し、正しい、正しくない、といった判断を手放す」といったもの。
そうそう!求めていたのはこんな世界!!✨
と思う反面。。。
個性を無視するわけではないですが、公平性や規律を重視する公務員とは、対極とすら感じる世界…(制度を住民に説明し、法律という型にはめ、それを根拠・正しさとして仕事するものなので)
カウンセラーを意識すればする程、この違いが明瞭になる。
これは不安になっても仕方ないのかも…
この状況、すごく狭い分野の話に聞こえるかもしれませんが、
【今までの自分を変えて、なりたい自分を目指す作業】だと捉えると、実は多くの方のお悩みに結び付くんじゃないかと感じています。
「夫の不倫発覚を機に、愛情に胡坐をかいていた態度を反省し、自分を変えたい」
「感情的に喧嘩してしまう自分を変えて、彼と話し合える関係になりたい」
「子どもを心配するあまり、余計な口出しをしてしまうが、本当は信頼して見守りたい」
今までの自分を変えるということは、考え方・向き合い方の癖を手放す必要がありますが、それはもはや習慣化して無意識的にしてしまう言動だったりするから、厄介ですよね💧
今までやってこなかったことを身につけようとしているんだから、失敗したり不安になったりすることは仕方がないのです。
◇◇◇◇◇
2.不安は心の現在地を知る大切なサイン
自分を変えたい、なりたい自分に近づきたいと取り組む時、不安が出てきても、それだけ一生懸命向き合おうとしているわけだから、OKを出してあげましょう。
カギはやはり【自己肯定感】。
自己肯定感とは、自己受容、自己承認とも言えます。
ありのままの自分を受け入れることです。
不安を嫌なもの・ダメなものとするより、目標までの通過点として捉えてあげたら、自己否定しない分、少し楽になりませんか?
この、「楽」でいれる状態、心の余裕が、なりたい自分に近づくうえで大切なことではないのかなと。
だって、目指す自分の姿に、苦しみをイメージする人ってきっといないですよね。
不安を感じてもそんな自分に寄り添いOKを出してあげる、そこで生まれた心の余裕で、なりたい自分に近づける…
こんなイメージを持たれてみてはいかがでしょうか。
ついつい、不安を嫌って落ち込んでしまいますが、不安に自己否定を上乗せしなくて済むなら、その分軽やかで、前に進む力も生まれてきますよね。
また、実は「不安は自分の現在地を知るサイン」、
つまり、自分が自分に与えてあげている道しるべと捉える方法もオススメです。
勝手に不安に存在意義を持たせちゃうわけです。
不安が目標までの通過点だとすると、その不安が示すものって何だろうと、例えば5W1Hで考えてみます。いつ · どんな場面で · 誰に対して · 何を · なぜ · どのように感じたんだろう?と。
不安が発するサインを思考でキャッチしていくイメージですね。私と同じ感覚派の人には、かなり有効な方法ではないかと思います。
なりたい自分・目標があると、つい焦って無理をしがちになってしまいますよね。
それでなりたい自分に近づけたとして、果たして楽しいのでしょうか。心地よいのでしょうか。
例えば、野良猫な彼の恋人になってラブラブな毎日を過ごしたい人。そこで必死に彼好みな女性を演じて、気に入られたとして…
その先ずっと、無理して演じ続けることってできるでしょうか?恋人になることだけがゴールならいいかもしれませんが、結局は不満を貯めてしまい、ラブラブな毎日からは離れてしまうかもしれません。
どんな状況だと不安を感じてしまうのか、そのサインが示すものを理解できていたら、未然に防いだり、誰かと取り組んだり、解消方法を探したりと、取り組み方にも選択肢が増やせます。
選択肢を増やして、自分がより心地よい方向を目指すことができる。
不安を感じたら、自分を知ってブラッシュアップするチャンスかもしれません。
◇◇◇◇◇
3.立ち止まって修正すればいい
「立ち止まって修正すればいいんだから」
先日お会いした、先輩のヤタカウンセラーからかけていただいた言葉で、とても印象に残ったものです。
なりたい自分を目指し取り組む中で、不安が出てきたら。
立ち止まって、不安のサインから自分を知り、心地よい方向に取り組み方を修正すればいいのですね。
一度決めたやり方に固執する必要はないから、違和感を感じたら修正して、自分に合った形を見つけていけばいい…!
自分を変えようと頑張っている方、新しいことにチャレンジしている方が、少しでも心軽く目標に向かっていけたらいいなと思います。
一緒に取り組んでみたい方は、ぜひカウンセリングを利用してみてください😊
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彩aya
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