幸せ感度を高める恋愛カウンセラー彩ayaです♪
本日は、ココロノマルシェ*に寄せられたご相談に回答させていただきました。
【 恋人の成功を喜べない 】とのご相談です。
ご相談文を拝見し、私は、ご相談者さまの彼に対する愛を感じずにはいられませんでした…!
そこで
この3点について、ご提案しました。
ご覧ください^^
*ココロノマルシェとは
根本裕幸カウンセラーのお弟子達が、皆さまからのご相談に無料で回答する、お悩み相談掲示板です。
お気軽に、こちらよりご相談ください。
【 恋人の成功を喜べない 】
(しろさん)
こんにちは。初めて相談させて頂きます。
私は、同じ職場にいる彼氏の成功を喜ぶことができません。
仕事がノっていてやる気に満ちている彼を見るとモヤモヤしますが、 なぜモヤモヤしているのか自分でもわからず、私って嫌なやつだなと思います。
逆に、彼が失敗して落ち込んでいたりすると同情する自分とどこかほっとしている自分、二人います。
なぜこんな心理に陥っているのでしょうか。 また、素直に喜べるようになるにはどうしたらいいですか。
因みに私は劣等感が強い方だと自覚しており、 あの時もっと勉強していれば私も友達みたいなあんな会社に入れたのかななど、 日々コンプレックスと戦う日々なので 元々の気質なのかな?とも考えております。
よろしくお願いいたします。
彼への愛に気づき、その価値を認める
しろさん、ご相談ありがとうございます。
彼の仕事がうまくいっていると
しろさんはなぜかモヤモヤしちゃうのですね。
>私は、同じ職場にいる彼氏の成功を喜ぶことができません。
だけど
>素直に喜べるようになるにはどうしたらいいですか。
とのこと…
「素直に喜べない自分がいるけど、本当は喜んであげたい」
そんな矛盾した心の状態が
お悩みにつながっていらっしゃるのだと感じました。
そんなしろさんに
わたくし彩ayaがまず、お伝えしたいと思ったこと…
しろさんは彼のこと、とても大事に想っていらっしゃるんですね✨
ということ。
彼を認めてあげたいという愛
とっても素敵です!
だって、自分を嫌な奴だと責め悩み
ご相談をお送りいただくくらい
彼のことを褒め承認してあげたい愛情をお持ちなんですよね。
まずは
ご自身にそれだけの愛があることに
自信を持たれて良いのではないでしょうか。
そして
彼の成功を、恋人であるしろさんが喜ぶことが
さらに彼の喜びにもつながるとわかるからこそ、
喜んであげたいと悩んでいらっしゃると感じます。
与える愛をイメージできているしろさん。
これはパートナーシップを充実させるうえで、欠かせないマインドです。
与えるマインドを持てている
その価値をしっかり認めてほしいなと思いました。
素直さを味方につけ、愛の循環に挑戦してみる
>なぜこんな心理に陥っているのでしょうか。
劣等感は、誰かと比較競争することで生まれる感情です。
しろさんのなかには
比較競争する自分と愛を与えたい自分
その両方が存在しているため
彼の成功を
素直に喜べない自分と喜んであげたい自分
が表出しているのだと思われます。
この矛盾を解くには…
しろさん、これから先どちらの自分を選びますか?
でも、その答えはご相談文で示されていますよね。
>素直に喜べるようになるにはどうしたらいいですか。
しろさんはきっと
愛を選びたい
そのためには、比較競争を手放す必要があります。
そんな愛を選びたいしろさんに、思い切ってご提案です。
まさに、”素直に”彼に表現されてみてはいかがでしょうか♡
「あなたの仕事がうまくいって、私も嬉しいと思ってる。
でも、劣等感もあってなかなか素直に表現できないんだ…
そんな自分は嫌な奴だと思ってる。」
しろさんの葛藤を彼に伝えてみるんです。
比較競争の世界から抜け出す。白旗をあげる。
これは、
「彼への愛を選ぶ」選択肢があるからこそ
成せることだと思いますし
昔からある劣等感、比較競争を手放すため
彼を頼らせてもらう
そんな自分を受け入れてもらう、
つまり
彼からの愛を受け取ることにもつながります。
彼の成功を喜び(愛を与え)
彼に劣等感を抱えた自分を受け入れてもらう(愛を受け取る)
愛の循環にチャレンジされてみるのはいかがでしょうか。
劣等感のルーツを辿る
しかし、そもそも彼とのことに関わらず
昔から劣等感、コンプレックスを自覚しているとのお話ですね。
カウンセリングでしたら
劣等感を感じた過去のエピソードについて
色々お聞きしていきたいです。
というのも、
劣等感を感じるようになったルーツが
その後にも影響を与えている可能性が高いから。
例えば、小さい頃親に
「あんたは鈍い子ね~それに比べてお姉ちゃんはよく気が回る」
と言われていた人は…
私は、人よりも気が回らない鈍い奴
という思い込みが出来上がります。
実際は、気を遣わない関係を好む人からは
長所と思われているかもしれない。
親はもしかしたら、
人の目を気にする他人軸で自分を縛ってきた分
自由なわが子が羨ましいだけだったのかもしれない。
劣等感を感じるようになったルーツを辿り
理解を進め
本当にそうだろうか、長所にもなり得るのではと
視点を変えることができれば
過度に自分に貼り付けたレッテル
思い込みを手放せるかもしれないのです。
いかがでしたでしょうか^^
彼とのパートナーシップで愛を選ぶこと
劣等感のルーツを辿ること…
なにかヒントになっていれば幸いです。
また、過去の出来事と向き合う際
カウンセリングをご利用いただくと気づきも多くなります。
ぜひご検討ください♪
ご相談、ありがとうございました。
彩aya
5月のカウンセリング日程は、5月1日に公式LINE・その翌日にブログ等からお知らせ予定です^^
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