みなさま、こんにちは♡
彼との関係を劇的に変える
恋愛カウンセラーの彩ayaです。
小2息子が、母との外出を嫌がるようになりました。
「俺は家にいるから、ひとりで行ってくれば?」
この切ないセリフが常態化しているこの頃です。
ついてきてくれたら遠出ができるんだけど・・・
最近は近場しか出かけられん。泣
とはいえ、そこ甘える?てところでは甘えてきたりするし。
子ども扱いも大人扱いもさせてくれない
難しいお年頃のようです💦
そんな息子と過ごす日々のなかで見えてきた、私のなかの
ニーズと被害者意識、自己完結癖と競争心。
「過去に縛られ」「自立の苦しみ」から抜け出せないでいた自分に気づきました。
自立女のあなたも、私と似たようなところ、ないですか?
自立女が抱える厄介な「自立の依存問題」
もともとお出かけが大好きな私。
だから余計に、不満が溜まってた。
私が出かけられないのは、楽しめないのは、
息子がついてきてくれないせいだ!
少しくらいママの気持ちわかってよ!
自分は友達と好きに遊ぶけど、ママばっかり我慢してるじゃん!
たまにはママのこと優先させてよ!
と思っていたんです。
シンママで、私と息子の2人家族。
両親は忙しい人達なので、福岡にいないことが多い。いても、多忙な父と病弱な母でなかなか頼りづらい。
そんなわけで、何年もワンオペ生活が普通になっていた私。
どうせ私がやるしかないんだからって、ひとりで何とかするのが癖でした。
現実的にはやらざるを得んから自立する。
でも、先ほどの叫びをご覧いただいたとおり、
心のなかはニーズ(欲求)がわんさか。
しかも、自分が楽しめるかどうかは息子次第という、被害者意識ね。
まさに、「自立の依存」。
自立しているように見せて、依存心を隠し持っている。
ここ最近の子育てで浮き彫りになっていた私の問題です(;_;)
しかも、時を同じくして彼から指摘されるようになってきた、私の傾向があって。
自己完結癖と競争心。
もうさぁ、この2つ、いかにも自立系武闘派女子って感じじゃないですか…
なんか恥ずかしい。笑
自分としては、だいぶマイルドになってきたと思ってたの。
だから言われる度にビックリ。
まだ私、競争して自己完結してたの!?って。
自分を知るってホント難しい。
4つの言葉が指し示すものとは?
でね、カウンセラーらしく考えたわけですよ。
いまの私にやってきた
【ニーズ、被害者意識、自己完結癖、競争心】
これら4つの言葉が指し示す意味って、何だろう?と。
きっとその解に、子育てに関する不満の解消とか、自分を楽しませることへのヒントが隠れているなって思ったの。
と、いうことで!
セルフカウンセリングタイム開始♪
◆そもそも息子をひとり置いて遠出することが、なんでそんなに嫌なの?
◇まだ小2。社会通念上の親としての責任もあるけど、1番は、何かあった時に駆け付けられないと私が後悔する。
◆「私が」後悔するんだ。息子がどう思うかじゃなくてね。
つまり、「私が」息子の近くにいたいんだね。
◇・・・うぅ、やっぱりそうくるか。
◆ところで、彼に自己完結癖と競争心を指摘されて、どんな気持ち?
◇なんかむかつく。わかるけど、そうする他ないじゃんって気持ち。
◆どうしてむかつくの?
◇だって昔は、彼に弱音を吐いても、問題が私個人のものであればあるほど、彼はそっけなかった。
特に子育てのことなんて、俺を頼るな!が顕著だったもん。
そりゃ自己完結もするし、負けず嫌いにもなるよって思っちゃう。
◆そっか。「過去」の彼は、あなたの個人的な問題であればあるほど、距離を置く人だったんだね。
そんな彼がなんで「いま」は、自己完結癖とか競争心を指摘するように変わったんだろうね?
彼の息子くんとの関わり方は、昔と変わりないの?
◇・・・はっ!!!!
今回はうまく自分と対話出来て、気づけました。
(難しい時は、私もカウンセリングを受けるよ!)
・「自分が好き好んで」何かあれば息子を助けられる距離にいたいのだということ。つまり、被害者の顔していたが、思いっきり自分が選んだ結果であった。
・昔私の家には頑として来なかった彼が、いまや平日に1度と週末、来訪している。
それもこちらからお願いすることもなく、自然と。
未来の話も現実的なものとして出来ている(こっそり私がビビっている)。
そういえば、子育ての話を拒否されることはなくなった。
なんなら、彼の方から息子の将来について話題をふってくることも多い。
彼が家にいるとき、息子は彼に甘えて、彼はそれに応えている。
あれ?
もしかして、もう少し俺を頼ったらいいやんってこと?😲
→ いざ、実践!!!!
(即行動がいかにも武闘派女子の特攻部隊所属っぽい。笑)
思いっきり頼ってみた
ここ最近の、子ども扱いも大人扱いもできないという、私としては難しい息子の態度について彼に聞いてもらいました。
もともと息子の反抗期は彼も目の当たりにしていたから、話しやすかった。
この時はさらっと返事したんだけど。
「よほど愛情深い」の返事に、あとからじんわり涙。
息子への愛をわかってくれる人がいるって、幸せだなと思いました。
と同時に、私は「過去の彼」に芽生えた観念(思い込み)から抜け出せず、
「いまの彼」を見れていなかったことにも気づいた。
そういえばずいぶん前から、子育ての話めっちゃ聞いてくれてるわ。
(ありがとう。)
で、このやり取りのあと。彼が来てくれた先週末。
彼は息子と遊んで、想いを聞き、機転利かして、るんるん息子に変えてくれました。
翌日、私のお出かけ願望と息子を守りたい気持ちの絶妙な塩梅のところを叶えて、帰っていきました。
(野良猫ロックマンだった彼、本当はやっぱいい男だった。見る目あるわ私。笑)
「過去」に縛られ、「いま」が見えなくなることで生まれる問題。
本当は素直に頼ればいいだけのことができずに、自立の苦しみから抜け出せずにいること。
今回の私の話、
自立女のあなたにも、思い当たるところはありませんか?
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応援しています。
彩aya